2013年10月14日

山本周五郎『鼓くらべ』に思う

おかげさまで、10月12日(土)『鼓くらべ』朗読の会、無事に終えることができましたexclamation

第一部は、時田直也さんの弾き歌いと、時田さんと私の「しゃべくり」るんるん
弾き歌いは、♪荒城の月/♪からたちの花/♪星とたんぽぽ/♪わたしと小鳥とすずと、の4曲で、後ろの2曲は金子みすゞさんの詩に時田さんが曲をつけられた歌です。
「しゃべくり」は私の自己紹介に始まり、チョット芸術の話なども交えながら楽しくお話しさせて頂きました。

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休憩をはさんだのち、山本周五郎『鼓くらべ』の朗読。
朗読の後、再び時田さんの歌、♪そして大和を歌われてエンディング。

朗読は、動きがないのでお客様が退屈しないだろうかと少し心配でしたが、時折、時田さんのピアノが効果的に入り、そんな様子は感じられませんでした。
また、クライマックスで、お客様の鼻をすする音(声)が聞こえた瞬間、「あ、伝わってるのかな?」と感じました。
終わった後、お客様を送りする時、たくさんの方が「感動した」と仰ってくださり、とっても嬉しかったですグッド(上向き矢印)

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私は山本周五郎が大好きで、ほとんど全部の作品を読んでいます。
周五郎作品の舞台(芝居)に出演したり、宝塚歌劇で観たりしたことがきっかけで、読み始めたのですが、後になって、山本周五郎と言う人は、クリスチャンではないけれど、聖書をよく読み、キリスト教に親しんだ人だと知りました。
この『鼓くらべ』はとてもテーマのわかりやすい作品で、主には芸術のことについて語っていますが、その中で、「すべての芸術は人の心を楽しませ、清くし、高めるために役立つべきもので、そのために誰かを負かそうとしたり、人を押しのけて自分だけの欲を満足させたりする道具にするべきではない。鼓を打つにも、絵を描くにも、清浄な温かい心がない限り何の値打もない。」と言う箇所があります。
ここを読んだ時には、第1コリント13章の冒頭(1〜3節/愛がなければ〜)と通じるものがあると思いました。
正確に言えば「愛」と「清浄な温かい心」とは少し違うのかもしれませんが、それでも、通じるものがあると、私は感じたのです。
皆さんはどんな風に感じられるでしょうか?


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posted by kyoufumi at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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