新・呂太夫さんとは父・露の五郎兵衛の生前の頃よりのお付き合いで、父の召天記念式ではご挨拶も頂戴し、その時には「ハレルヤ!ハレルヤ!!」と一節語ってくださったものです。
当日、妹は着物でしたが、私は、朝から少し調子が良くなかったので、着物服で伺いました。
司会は、義太夫のお弟子さんでもある、桂南光師匠。
発起人のそうそうたる皆さんでの鏡開き。
お食事は、立食ビュッフェでしたが、さすがのホテルニューオータニ!豪華でとっても美味しく頂きましたヽ(*´▽)ノ♪
お配り物は、神宗さんのお昆布や文楽煎餅などに、呂の字を染め抜いたお手拭い等、いかにも大阪らしいお配り物でした。
そんな中で、乾杯前の来賓の方々のごあいさつの中で、何人かの方が《ゴスペルin文楽》のことを言ってらっしゃいました。
クリスチャン以外の義太夫(文楽)愛好家の方々にも、そのお働きが(どんな形にせよ)認められているというのは、2度ほど少しお手伝い(舞台転換の時のつなぎ?)をさせて頂いたことがある私としては、とっても喜ばしいことでした..\(@^o^)/..
4月の国立文楽劇場での襲名披露興行では、歌舞伎でもおなじみの「菅原伝授手習鑑 寺子屋の段」を語られるとか。(東京・国立劇場公演は5月)
ぜひ楽しみに伺いたいと思っています!!

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